2008年 08月 24日 (日)
徹夜ゲーム
タイトル通り徹夜でゲームをしましたっ。
夏と言う事もありホラーゲームに友人2人と挑戦デス
今回挑戦したのは「零~紅い蝶」と言うタイトルで、除霊が可能なカメラを使用し幽霊を撮りつつ謎を解明していくアドベンチャーの2作目。
部屋の電気を消してプレイしていたのデスが、思っていた以上に怖かったデス
まず23日にボク等は集まりました。
昼間は定番となったカラオケに時間を使い、外が暗くなり始めてから友人Pちゃんの家でゲームを開始。
コントローラーを握っているのは頼もしいTたん(本当に有り難うございました)。
ゲームは開始からおどろおどろしていて、途中「幽霊多過ぎるだろっ」ってくらい出てきマス。
なんでも、迷い込んだ村の村人全員がある事件で亡くなり、そのほとんどの方が幽霊になってしまっているらしい。
皆さんとても強い想いが残ってしまっているのデスね。
たまに幽霊さんの「声」と言うか「想い」をある装置を使い聞く事ができるのデスが、それは時に怖かったり時に悲しかったりしマス。
そうして、「村を出る方法は?」と言う謎から始まり、「村で何があったのか?」「どうしてそれは起きたのか?」とプレイが進むにつれて謎は深まっていき、ラストに向けて真相が次第に明らかになっていきマス。
ホラー映画なんかよりずっと怖かったし不気味でした。
家屋や風習等、舞台が和風だったので怖さを倍増させていたような気もしマス。
エンディングはいくつかあるらしいのデスが、時間も気力もなくなってきていたので一つだけ見ました。
少しだけ煮え切らない思いが残りました…
良い意味で期待を裏切ってくれたゲーム。
怖いのが好きな方はいかがデスか