2008年 07月 27日 (日)
浅虫水族館
以前行けなかった水族館に連れて行ってもらいましたぁ。
八戸駅から青森駅へ向かう電車の窓からこの水族館が見える為、とても気になり行きたかったのデス。
なんでも東北最大級で本州最北端の水族館らしく、83年に設立となかなかに歴史が古い。
ご主人サマは「小さいから~」と少し心配していたみたいデスが、十二分に楽しめました
まずボクたちを出迎えてくれたのは、入口の外にある小さな小さな水槽(?)に入れられた「ウミガメ」さん。
見ているとちょっと可哀相な気持ちになってきマスょ
次に出迎えてくれたのは大きなトンネル水槽の「海洋大水槽」デス。
魚が頭の上を泳いでいる光景は何度経験しても頭が真っ白になるような衝撃と感動。
思わず声を上げてしまいそうになりマス。
そしてそのトンネルを抜けた先は熱帯の魚たちが待っていました。
熱帯の魚って色鮮やかなものが多いので綺麗デスよね。
宝石を見ているのと同じような気持ちになりマス。
ずっと眺めていたい気持ちもありましたが、この先には一番楽しみにしているペンギンやラッコのエリアなので「海獣館」へ向かいました。
ラッコはあまり見れませんでしたがペンギンは堪能しました。
「フンボルトペンギン」と「イワトビペンギン」がいて、とてもとても愛らしかったデス
暑さのせいかあまり活発には動いておらず、その場でじっと立っているか腹這いになっているかでしたが、でもその姿も愛らしいのなんのって、しばらくボクは水槽に張り付いてました。
後はお目当てのものを見たので適当に回ってました。
やはり規模が今まで行った事のある水族館より小さ目で、イルカもウミガメ同様に窮屈そうでした。
入館するまでは「田舎の水族館」と言う感じがあり寂れてるイメージを持っていましたが、人も多いし魚も多くイルカショーもあるので観光予定に加えるには十分で、入館料も1000円と安いので損はしないと思いマス。
また行ってみたいくらいデスから。
アクセス方法は「JR東北本線-浅虫温泉駅下車/徒歩約10分」か「青森市営バス浅虫線-浅虫温泉駅下車」と「青森市営バス浅虫線-浅虫水族館下車(ゴールデンウィークと8月13日を除く土・日・祝日のみ運行)」のようデス。
駐車場が無料なので車でも行きやすい場所デスょ。
浅虫水族館のHP