2008年 10月 12日 (日)
浅草
やっと浅草へ行ってきました
友人とは行った事があったのデスが、ご主人サマとはこれが初だったのデス。
体調は万全ではなかったケド、イッパイ楽しんできました
まずは「雷門」デスよね。
人がたくさんいたのでゆっくりは見れませんでした。
携帯のカメラで数枚撮って門をくぐって終了。
悲しいデスが仕方ないデス
次は「仲見世」。
イロイロあり過ぎて目移りしてしまいました。
特に何かを買う予定はなかったのデスが、「50周年記念小判(結構重い)」や「小づちのお守り(中にイロイロ入ってマス)」を即購入。
その後ご主人サマが甘党な為、「人形焼き」「雷おこし」を購入。
食べ歩きしました。
外人さんには模造刀のお店が人気でしたょ。
それから「忍」の文字も人気なのか、お店には忍の文字がプリントされた手ぬぐいや忍Tシャツ等がやたらと多かったデス。
そんなこんなで本堂にたどり着いた時にはもう疲れてました
しかし本堂は人がさらに多かったデス。
詰まってました。
お賽銭を入れたくても賽銭箱が人で見えない…。
順番を待ちきれない人は遠くから投げちゃってました。
さてさて、手も合わせた事なので周辺をぶらぶらする事に。
向かったのは本堂へ行く途中にあり気になっていた「奥山風景」。
江戸の浅草奥山を再現した通りのようデス。
中には商品を売っているお店があるのはもちろんの事、茶屋があったり手相占いをしていたり小さなステージで出し物をしていたりと、歩いて見ているだけで楽しめる空間でした。
奥山風景を抜けると、その先(右側に少し行ったところ)には「花やしき」があり、入場料のみで900円とちょっと高めな気がしますが入ってみました。
ビックリしたのは狭い敷地にアトラクションが密集している事。
仲見世と同じかそれ以上に歩くのが非常に大変でした
軽い食べ物や飲み物を売っていて休憩できるような場所も用意されていましたが、狭すぎて正直休憩できません。
そしてアトラクションは子供向けなので何も乗る事なく、13時からのショーを見て花やしきを後にしました。
ボクはホラーハウスにちょっと入ってみたかったのデスが…。
その後は食事してまた仲見世に戻り、またまた買い物。
ボクは「ピルケース」を買ってもらい、ご主人サマは「芋ようかん」と「どら焼き」を買って帰りました(甘いものばっかり)。
疲れたケドまた行きたいと思える場所でした